まいにちコツコツ抜け道さがし。

Something Neutral

大切なのは思いやり。日々のあれこれを多角的に考えるブログです。

僕がオンライン英会話で英語以外に学んだこと。

 

このところ毎日2コマの受講をルールにして取り組んでいます。毎日受けてるとさすがにテキスト通りに進むことばかりではなく、時々話が脱線します。そういう話が非常に面白くて、最近はいろいろな国籍の人をチョイスして会話しています。

『ネイティブキャンプ』という英会話なのですが、まだ僕は英語を母国語とする人からレッスンを受けたことはないのです。そもそもネイティブの人は人件費が高く、その講師も多くない。比較してそれを希望する生徒は多いのでしょうね、たぶん僕のような貧乏人にはおそらく今後一度もネイティブの授業を受けることはできないと思います。(人気講師は前もって予約が必要で追加料金になる)

でも、だからこそ僕が選んでいる非ネイティブは多国籍でバックグラウンドも異なるから飽きないのです。英語は少々クセがあるが、興味深い話がよく聞ける。だから今日はその興味深かった、おもしろかった話を羅列していこうと思います。たった25分の授業だから深くは話せないけど、備忘録としても残しておきたいと思いました。

 

 

Aさん(ナイジェリア)アフリカ人でも動物を見に行くのか?

この日はフリートークを受講(レッスン内容は都度選べる)。「休日は何をするのか?」とかそんなありきたりの質問でした。僕はランニングとか映画を見るとかまあ普通の答えなんですが、ちょっとそこで思ったんですね。「アフリカ人って自然保護区とかで動物見て楽しいの?」

アフリカといえば自然と動物です。もちろん都市は発展しているだろうけど、実際日本でよくテレビ放映されるのはそれらです。果たして彼らにとって動物っていうのは僕らの動物園のように珍しがって見て楽しむものなのでしょうか?

 

「僕はアブジャ(首都)に住んでるから、見に行くよ。週末は家族といったし、恋人といく人も多い。アブジャは都市だから動物は珍しいからね。」

 

あ~、やっぱり行くのね。

どうやら彼らにとっても動物は人気なよう。そりゃ一口にアフリカって言ってもいろいろな町や人がいますわな。デートスポットだとは・・・。

 

Bさん(セルビアセルビアは経済レベルが非常に低い。

この日は5分間ディスカッション。"economy"がトピックだったのでセルビアの経済について質問しました。

実はこのネイティブキャンプではセルビア人講師が非常に多い。ほかのオンライン英会話ではフィリピン人が大多数なのですが、ここではセルビア人もそれに負けないくらい多いのです。セルビア公用語セルビア語で彼らも英語は第二言語です。その理由についてもこの質問で少し明らかになりました。

 

セルビアは税金が高く、収入の50%を徴収されるようです。ただ、彼曰くそれは福利厚生など社会のために使われているわけではなく、政治家や公務員の給料になっていると。そして彼らは怠惰な仕事ぶりで、給料は市民より多い。これが不満でデモも起きている。加えて失業率も高く、まともな仕事に就けないそうです。ただ生活必需品しか買えない。日本のように自家用車、それも新車に皆が乗れる経済状況が羨ましいと言ってました。

また、セルビアの企業は外資系が多く、儲けているのは外国人ばかりだとも言ってました。このオンライン英会話すらそうですが・・・。

 

別の人が言ってましたがセルビア人は日本より大学が厳しく(1年多い。日本がラクなだけ?)、英語が話せる人が多いそうです。だから常に需要過多のオンライン英会話と働き先不足のセルビア人がマッチして、大量雇用に至っているのかもしれませんね。

 

Cさん(イスラエル)テロの話

最初はテキスト通り進めてたんですが、イスラエルという国について興味があったので聞いてみました。「イスラエルってどんな国ですか?」ものすごくざっくり。

僕の知識としてはユダヤ、キリスト、イスラムの聖地であり、中東戦争や世界大戦など戦争に巻き込まれ、時には原因になった国。ただし、観光地でありパレスチナ以外はそこまで危険ではないというイメージでした。

ところがCさんの回答は全く逆です。宗教はほぼユダヤ教で最近は凧を使ったテロがあったとのこと。凧に爆弾つけて無人で敵地まで行って爆発する。森は焼かれるはなんやで大変だと。後で調べたらそれはパレスチナで起きていることみたいですが、普通ではないですね。やっぱり未だ宗教観の違いはトラブルの元になっているようです。知ってはいたけど、生で聞くと納得しますね。

一応、言っときますが僕は英会話で宗教とか戦争の話はこちらからしませんよ。トラブルになりたくないし、気持ちよく学習したいしね。でも興味はあるので話してくれる分には聞きます。ちょっとこれは英会話にはヘビーすぎるかもですけど・・・。

 

実際に今住んでいる人の話は貴重ですね。日本は平和だからといって海の向こうがそうだとは限らない。目の前で起きていることがすべてではないということを強く感じました。

 

Dさん(アフリカ)話せる言語:たくさん。勉強中の言語:たくさん。

アフリカ人と書きましたが、僕は聞いたことのないような小さい国ですぐ特定できちゃうのでここではアフリカ人とします。

その人は5言語くらい話せ、3言語くらいを勉強中と言ってました。しかも24歳。まず言語が多様な民族で、同じ国内でも全く違う言語を話すとか。そこで幼い時に転校を繰り返したからすでに2か国(民族)語を話せたそう。そして留学、就職でほかの国へ。最初は話せなかったみたいですが、時間が絶つとともに話せるようになったとか。語学をマスターするには座学だけでなく、その環境に浸ってとにかく使うことが大切だと言ってました。

 

Dさんに限らず、外国人の方って語学に対する抵抗が少ない人が多い気がします。まず大陸国家では他国と隣り合わせで多言語に触れる機会が多いからでしょうか。島国でも台湾人は親日家が多く、英語も日本語も勉強している人が多いように感じます(これはフィリピン留学で感じた)。彼らは日本の番組がテレビで流れ、それがおもしろいから、日本語の勉強を始めたと言います。日本はそういう環境が少なく、日本人にしかウケを狙っていないコンテンツが多いような。あと面白そうとか楽しそうが学習の動機になっている人が少ないような気もします。これは教育の問題も絡んでると思いますが。

 

まとめ

このオンライン英会話のいいとこはもちろん英語学習が気軽に低価格で受けられることで、雑談なんてのはオプションですが、国が違う人の話を聞くのは楽しいですね。ほかにもフィリピン人と留学やセブに話、パキスタン人と衣服の繊維工場の話(人件費安く、ユニクロとかパキスタン製が多い)、カメルーン人とサッカーの話などけっこう話題には事足りませんね。

最近オンライン英会話が趣味になりつつあります。できればもっと英語話せたらいいのになぁて感じですかねー。

 

※雑談、しかもつたない英語での会話なので鵜呑みにしないでください。一応調べはしましたが、気になる方は良く調べて、間違いがあったら教えてください(笑)