まいにちコツコツ抜け道さがし。

Something Neutral

大切なのは思いやり。日々のあれこれを多角的に考えるブログです。

内定者懇親会前、盛大にズボンに穴をあけた。いつでもパンツはウェルカムする機会を待ち望んでいる。

 

10月1日

内定者懇親会。

さて、どんな内定者と会えるのだろうか。

 

どんな気持ちで内定者はこの日を迎えているのだろうか。

 

 

「内定者はスーツで来るので、内定懇親会に出席する若手社員もスーツ着用するように」

 

 

いつもそうだけど(営業なので)、今日は一段と身を引き締めて一番お気に入りのスーツを着て出社しよう。

 

 

 

 

 

 

バツ!ビリィッ!!

ぬは!?

 

 

 

 

 

 

それは内定者懇親会に気合を入れて出社したある朝の出来事だった。

 

その日は朝から作業。

 

週末の出張でハイエースに積み込んだままの荷物を倉庫に戻しているときだった。

名古屋から帰れるのか?帰れないのか? - まいにちコツコツ抜け道さがし。


荷物はたくさんあり、段ボールにつめた商品を倉庫まで運んではハイエースに戻って、運んでは戻ってを繰り返していた。

 

段ãã¼ã«ç®±ã®è·ç©ãéã¶äººã®ã¤ã©ã¹ã

 

「いや~、腰にくるわ。腰に」

 

 

その時、僕は気づきもしなかった。

入社1年目で張り切ってオーダーしたこのスーツにしみこむようにじわじわとダメージが与えられていたことに。

 

もう縫製糸は限界だったのかもしれない。

 

アグレッシブに動き回るこの股関節に。

座り位置を何度も直すこの摩擦力に。

 

 

それは、段ボールをいっきに2個持とうとしてかがんだ瞬間だった。

 

 

 

バツ!ビリィッ!!

ぬは!?

 

 

 

お尻のところに指3本ほど入る大きな穴があいたのだ。

 

スーツは本来ストレッチ素材ではない。

でも彼はものすごくがんばった。

それはもう一生懸命に。

耐えて、耐えて、耐え抜いてきたのだ。

 

でも、それは突然限界を迎えた。

物語の終わりはいつもあっけない。

 

 

ズボンの穴から除くパンツがなんとも情けなく、恥ずかしかった。

 

 

そうだった。

今日は内定者が初めて会社を訪れる日だった・・・。

 

 

これはダメージジーンズの話ではない。

 

これはスーツの話なのだ。

 

スーツと言えば紳士の嗜み。

シャツはアイロンをかけてしわを伸ばして、靴はピカピカに磨いて、時計は身の丈より少し背伸びして・・・。(実際はそこまでしてません)

 

そう、穴が開いているなど言語道断なのだ。

 

 

ああ、ジーザス。

神はなぜ私にいつも試練を与えるのか?

これでは不憫すぎます。

南無阿弥陀仏

 

 

内定者が会社に初めてきて、年の近い先輩のズボンからパンツがこんにちはしてたとしたら、無言でそのまま内定辞退届(?)を社長に「ドンっ」だろう。

 

そして社長は怒り、私は怯え、世界は滅びる。

 

 

なんてこった。えらいこっちゃ。

 

 

どうすればいいんや?

ワイに生き残るすべはないんか?

だれかこの中にママのリフォームで働いているヤツはおらんのか??

 

穴をふさぐ方法は・・・

 

ガムテープ!!

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それもただのガムテープじゃない。

 

布にも貼れる(?)養生テープだ!!

 

はっはっは

 

内定者諸君、みんな安心しろ。

わが社の社員は皆、礼儀正しく、清潔で、ズボンからパンツがこんにちはしている人間などいないのだよ!

 

 

 

・・・。

 

 

・・・っと思ったんだけどなぁ。

 

 

倉庫でパンツ一丁になってズボンの内からテープ貼っても、なんかしわ寄るし、いつでもパンツがこんにちはしてきそう。

 

 

なかなか目立ちたがり屋なパンツだぜ、くそぉ

 

 

 

 

/(^o^)\

 

あとがき

 

こうして僕のズボン、精神共々、不安定な状況で内定者懇親会に出席しました。

 

 

USO

 

 

先輩と上司に伝えました。

爆笑して朝、家帰って着替えて来いよって言われました。

 

あ~家近くてよかった。

社用車で家まで帰って、履き替え、無事に内定者を「良い」先輩として迎えることができました。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

※週末にどっか補修に出そうと思います。