まいにちコツコツ抜け道さがし。

Something Neutral

大切なのは思いやり。日々のあれこれを多角的に考えるブログです。

台風が来て、地震が起きて、はじめてどこで何が起きているのかを意識した。

9月4日大阪に台風21号が直撃したときは家にいて、全くと言っていいほど被害はなかったです。

被害と言えば昨日、電車が動かず、出社するのにバスを使ったことくらいです。

だから職場と家を往復しただけだったので、テレビやネットで報道を見ていたのですが、それほど被害の大きさを実感できませんでした。

 

 

しかし、今日仕事で平野区に行く用事があったのですが、台風の影響はすごかったですね。

運転していて町を見渡せばその凄さは容易に実感できます。

 

言葉でいい表すことができないほど凄まじかったです・・・。

 

 

道路にはなにかの破片がたくさん飛び散っており、信号は明らかにおかしい方向を向いています。

 

運転していたらびっくりですねよ。

正面の信号が2つあって、一方は赤で一方は青だったとき。

実際は十字路で対角線上にあった信号のようですが、一方が90°傾いているのです。

 

警察の交通整理が追いついてないところもちらほらと。

www3.nhk.or.jp

 

そして今朝にも驚きがありました。

 

北海道の地震です。

一部では震度7とも言われ、土砂崩れ、液状化の動画が流れています。

 

今年は本当に自然災害が多いですね。

 

台風、地震、大雨。

 

しかも

大阪北部地震の数日後に中四国豪雨

大阪台風の2日後に北海道地震

 

偶然でしょうけど、なぜか大阪で災害があったあと、ほかでより大きな災害が起きているのです。

 

 

災害の当事者になったことがない

 

それで今日、得意先のAさん(50代)と話していたことなんですが・・・

 

Aさん「大事件か災害で記憶に残っていることってある?」

 

僕「うーん。東日本大震災で大学の入学式がなくなったことくらいですかね」

 

Aさん「ほかは?阪神大震災とか9.11とか日航機墜落事故とか・・・」

 

僕「阪神大震災は3歳だったので記憶にないですし、9.11もまだ子供だったので、なかなかニュース終わらないなってくらいです。日航機に関しては生まれてもいません。」

 

・・・当事者になったことがないんですよね。(正式には当事者意識)

 

福知山線脱線事故も、鳥取県西部地震も。

子供とはいえ隣県の岡山に住んでいたのですが、ニュースを見てすごいとは思いながらも、実感することはありませんでした。

 

東日本大震災は関東の大学に通っていたため、授業中に地震がよくきたし、それに慣れてしまっていました。

 

「また地震きたわ」って

 

 

ところで最近はあまり放射線について言われないですね。

震災直後は毎日のように放送されたし、友達のスマホでは放射線の値(ベクレルやシーベルトで)が図れました。

でも放射線がどんなに高くても、他方の報道では「これくらいの放射線では人体に害はない」って言われてるしなぁという感じでした。

 

 

とにかく、災害や事件に対する当事者意識ってこれまでなかったような気がします。

負傷者や死者の数字を聞いても漠然と「すごいな」としか思えなかった。

失礼な話なんですが。

 

大阪に引っ越してやっと災害の恐ろしさがわかった気がする。

 

今年の大阪西部地震、台風21号と被災して、やっと被害を深く意識しました。

自分自身は目立った被害がなかったとはいえ、これから安心できないなということ。

 

災害や事件は確かにその地で起きているということ。

こんなことがなんで今までわかってなかったんだろうと思います。

 

正直、今回は天災なので自分でどうこうできるものではないですが、被災者の方のご無事をお祈りするばかりです。