あーついにお盆が終わり、今週から仕事が始まったね。
控えめに言って
すごくだるい。
休みの日は好きな人と好きなだけ遊んでいれたのに、仕事になれば嫌な人にも話をしなくてはいけない。
ミスを認めない、プライド高すぎ、ワガママ・・・
あー腹が立つ
ただ最近このストレスを笑いにする方法を編み出すことに成功した。
それは
「こんなヤツ、ジュラシックパークで絶対悲惨な死を遂げるだろ!」と思うこと。
なぜか恐竜は慈悲深い生き物で悪いヤツを食し、いいヤツを生かすからね。死ぬ人は死ぬべくして死ぬのよ。人間社会も同じ。意地悪なやつには悲惨な最後が待っているのだ。
ということで今回はジュラシックパーク(ワールド含む)で悲惨な死に方をする人選。
ちなみにジュラシックワールドも映画館で鑑賞したよ。
- ①相手を見くびって食べられる、ずる賢いマヌケ
- ②イジメしてるといつか結束されて食われるよ
- ③一方的なコントロールなど不可能!!
- ④悪いヤツは普通に死ぬ
- ⑤、⑥チートはダメよ
- 【番外編】そこまでしなくていいのに
- まとめ
①相手を見くびって食べられる、ずる賢いマヌケ
【作品】
ジュラシック・パーク
【人物】
デニス・ネドリー
【死に方】
ネドリーはパークで働いていたが、恐竜の胚を盗もうと画策する。しかし、逃走最中に車がぬかるんだ土で進まなくなる。そして、ディロフォサウルスに遭遇する。
小型恐竜となめて、棒を投げつけるなどふざけだすネドリー。しかし、このディロフォサウルスは毒を持ち、それをまかれたことによって、ひとたまりもなくメガネを落とし、ころび、最後は食べられてしまう。
【所感】
このネドリーなんだけど、ハーバード卒とかなりの高学歴らしい。
だけど、「給料が安い」だのなんだかんだ言うのに加えて、組織への裏切り行為。
ディロフォサウルスGJ!!
賢いのはいいんだけど、人を見下してはダメだよね~。
みんなに優しく、そして謙虚に。決して気取ってはダメ。
あなたの会社にもいないですか?ネドリーもどき。
もし、いたら心でこう叫んでくれ。
ディロフォサウルスに食われてしまえ!マヌケめ!!
見下されたらむしろ見下し返してやろう。
②イジメしてるといつか結束されて食われるよ
【作品】
ロストワールド
【人物】
ディーター・スターク
【死に方】
スタンガンでコンプソグナトゥスをいたぶるって弄ぶ。しかし、その身勝手が裏目に出たか仲間からはぐれ、そのコンプソグナトゥスの群れの逆襲に合う。弱そうと見くびることなかれ、コンプソグナトゥス結束すると非常に獰猛でスタークの体中をついばまれ、餌食になってしまう。
【所感】
ネドリーもそうなんだけど、相手を見くびってはだめだよ。弱そうだからってやりたい放題してると、いつか周りに見放され、痛い目をみることになる。
T-レックスなんかにパックって一発で食べられるよりもじわじわ体中を痛みながら殺されるほうがむごい。
いじめをする人ほど弱い人間はいない。
いつまでも偉そうにできると思うなよ!
全員で体中をジワジワいたぶってやるから首を洗って待っとけよ!
どんな強者でも集団の力には勝てませんから。部下に威張るのはもうやめよう。
パワハラ、モラハラしてない??
③一方的なコントロールなど不可能!!
【作品】
ジュラシック・ワールド
【人物】
ヴィック・ホスキンス
【死に方】
恐竜を手なずけ、軍事利用しようとするが、そもそも恐竜をコントロールなど不可能で、最後は兵器として活用することを試みたラプトルに食われ、無残にもその威力を自らの命をもって立証する。
【所感】
一方的にコントロールすることはできないし、軍事利用など目的が全く持って不当である。双方の心が通って初めて、信頼関係は築ける。
一方的な利用や自己中心的な行動は仲間を失うよ。
他人を踏み台にしてのし上がろうとする自己中は返り討ちに合うぞ!!
まず、信頼関係。無償の愛が世界を救うのです。
④悪いヤツは普通に死ぬ
【作品】
ジュラシック・ワールド2
【人物】
イーライ・ミルズ
【死に方】
金儲けのために恐竜を再生しようとするミルズ。大金持ちで恐竜研究の権威、ベンジャミンに遣えることで、ついに最強の恐竜インドミナスラプトルを生み出した。計画実現間近までこぎつけたミルズの暴走は止められず、邪魔になったベンジャミンをも殺害する。
しかし、主人公オーエンらの活躍で計画は未達に終わり、T-レックスとカルノタウルスに体を食いちぎられる。
【所感】
ジュラシックシリーズ最大の悪者。恐竜だけでなく、人も殺してしまうのだからもう殺されて当然です。金の亡者は良い死に方をしない。
悪は滅び、正義は勝つ!
とにかく悪になってはいけない。
金に目がくらんで、手段を選ばなくなってはもう終わり!
ほら、お金があっても、性格が仇となって失敗した人たくさんいるでしょ。
だいたいお茶の間の笑いものになっちゃうから。
あと恐竜に体を引きちぎられるのはまあまあグロい。
⑤、⑥チートはダメよ
【作品】
⑤ジュラシック・ワールド / ⑥ジュラシック・ワールド2
【人物(恐竜)】
⑤インドミナスレックス / ⑥インドミナスラプトル


【死に方】
⑤あらゆる生物の遺伝子の組み換えによって生まれた最強で完全無欠の恐竜だったが、主人公オーエンとラプトルの共闘、加えて怒りを買ったT-レックスによって倒される。(実際、最後はモササウルスに海に引きずられるのだけど)
⑥これまた遺伝子組み換えでできた最強の恐竜で知能はインドミナレックスを上回る。主人公オーエンらと前作でも活躍したラプトル(ブルー)の信頼関係により討伐される。
【所感】
最後は人間じゃないんだけれど・・・。
インドミナス系ですが、どちらも自然界には存在してないんだよね。遺伝子組み換えというチートな手法で生まれた純粋な悪の存在である。
生まれたのは不可抗力なんですが、やっぱり反則したら滅びるよね。
だってスポーツ界もドーピングしたらキャリア一気に崩壊するじゃん?
勝利至上主義っていうんかな?あれダメだよ。
プロセスは大切にしないと。正義は必ず勝つし、悪は滅びる運命にあるんだから。
ルールの中で最高の効果を出せるよう努力しましょう。
ルール違反は即失格です。
【番外編】そこまでしなくていいのに
【作品】
ジュラシック・ワールド
【人物】
ザラ・ヤング
【死に方】
パーク運営責任者クレアの秘書。クレアの甥のザックとグレイの面倒を見るよう言われるが、通常の仕事ではないためか子供の世話はめんどくさそう。恐竜が解き放たれ混乱したパークでプテラノドンに弄ばれ、モササウルスにプテラノドンものとも食べられます。


【所感】
おいおい、
これは正直やりすぎよ。
だって上司の甥の世話なんて本来の仕事じゃないし、面倒で当然。
なのに、恐竜に弄ばれ、海水じゃぶじゃぶ、一口でガブリ。
あんまりだ。
ああ、無常
これに関してはノーコメント。
まとめ
いかがですか。
社会にはさまざまな人間がいますが、悪いヤツはいつか恐竜に食べられるのです。
この人はマヌケだからディロフォサウルスに食べられるな~
とか
この人は金のことしか考えてないから最後はT-レックスにやられるな~
とか
仕事中に嫌な人に出くわすと考えよう。
なんだか笑えてくるかもね。
さあ、仕事という戦場を乗り越えていこう。